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勃起不全と国際勃起機能スコアについて

薬を飲んでいる男性

現代人は、食生活が欧米化していることにより、以前よりも肥満になりやすい傾向にあります。
肥満は、様々な病気を引き起こす温床となり、例に漏れず勃起不全も当てはまります。
勃起不全を引き起こす肥満というのは、体重が重たい状態のみを指すのではありません。
体重の増加に加えて、体脂肪が過剰に増加している状態の事も言います。
肥満により、勃起不全が引き起こされるのは、高脂血症や糖尿病、高血圧といった生活習慣病が、引き起こされやすくなるためです。
生活習慣病にかかってしまうと、動脈硬化になってしまうため、血流が悪化するのです。
勃起不全は、動脈硬化により、デリケートな部位に本来必要な血液が供給されなくなることで生じます。
デリケートな部位の動脈というのは、全身に張り巡らされている様々な動脈の中で、最も細いことから、動脈硬化による悪影響を最初に受けると言われています。
そして、メタボリックシンドロームに陥っている方も、勃起不全を引き起こしやすいと言われています。
メタボリックシンドロームとは、腹回りの内臓に過剰に脂肪が蓄積している上に、脂質異常や高血糖、高血圧を併せ持っている状態を指します。
メタボリックシンドロームと勃起不全が、深い関連性を持っているのは、内臓脂肪により生み出される活性酸素が、血管に損傷を与えるためです。
こうしたことから、勃起不全を改善させるためには、食生活を見直し、肥満や生活習慣病を引き起こさないという事が大切になります。
最も重要なことは、毎食時に食べ過ぎないという点です。
食事の際には、腹八分目を意識しましょう。
食事の際に、たんぱく質を摂ることは、勃起不全を解消させる観点から有効ですが、肉類からたんぱく質を得るのは避けましょう。